理事長挨拶

飛躍的発展をめざして

 1895(明治28)年、学園創立者・村崎サイ先生が「女性の自立」を唱え、村崎学園を創立され、126年がたちました。この間、本学園は「自立協同」の建学精神を掲げ、一貫して大学院生・学生・生徒・児童・園児のより良い将来のため、教育に貢献してまいりました。徳島文理中学校・高等学校 では、開学以来、徳島だけでなく、全国・世界で活躍される5,788名の卒業生を輩出してまいりました。

 私は理事長として、「自立協同」の建学精神・「照らし合いの精神」の二点を必ず生徒に伝えています。「自立協同」では、自立には他者からの協力や謙虚な姿勢が必要不可欠であること、「照らし合いの精神」では、卒業生が世界各地・様々な分野で本学の名を高めてくださるのと同様に、本学も常に一歩上を目標に研鑽し、お互いを照らし合い、切磋琢磨していこうと伝えております。

 昨年からの新型コロナウイルスの影響で、これからの世の中の見通しが立てづらくなってきました。ただ、そのような環境の中でも守らなくてはならないのは「子どもたちの未来」です。その子どもたちの未来への礎となるのは教育であると確信しております。教育なくして未来なし、その気概を持って、生徒のより良い未来のために尽力する教職員、より高みを目指すため切磋琢磨する生徒たち、世界で活躍する卒業生が本学で皆様を待っています。ぜひ、本学で切磋琢磨してまいりましょう。

理事長 村崎 正人
Masato Murasaki